毎週火曜日に活動を始めたFID。 未来の先生たちが学んでいる。 今週は、水曜日に変更。 そして、今回から、 学生たちが授業をする。 さて、どんな授業をするだろうか。 いろいろ望むことはあるけど、 まずは指導書通りに授業ができること。 しょっぱなから、 大きな船がど〜んと登場。 これだけで、子どもたちは興味津津。 指導書の流れ通りに、 授業が進んでいく。 「1回に1324人運べる船があります。 2回の旅行で何人運ぶことができますか」 式:1324×2=2648(人) ちゃんと、位取り表も用意してあり、 数字カードもあり、 子どもを黒板に呼び、 一つ一つ確認しながら答を導き出す。 練習問題では、 指導書にのってなかったけど、 子どもが躓きそうな問題を用意してあった。 すごいよ、君たち! 残念だったのが、 式は、1324×2でも2×1324でも いいと言っていたこと。 これだけはだめですね。 いくら答えが同じでも、 掛け算の意味がわかってないことになるので、 式は前者のみしかありえません。 でも、私たちは間違いから学ぶんです。 彼はもう絶対にこれを間違えることはない。 そうやって、次の授業、また次の授業… と、どんどん良くなっていくんです。 この活動。すごく楽しいぞ! だって、学校の先生たちは、 自分のスタイルを変えることを嫌がるんだもん。 それに加えて、若者たちは柔軟! 輝け、未来の先生たち☆ |
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内 容 | ニックネーム/日時 |
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う〜〜ん。ナイス!!頑張れ!!未来の教師たち!!日本の親たちは、少し学校に首つっこみ過ぎですよね〜〜モンスターペアレンツ!!に耐えられない先生はうつになります。こんなんでいいのでしょうか?日本の教育。 |
mama 2010/03/29 01:45 |
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