Honduras珍道中日記

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<<   作成日時 : 2010/11/02 09:37   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2年生の授業は、“割り算”の導入の授業。
2年生では、計算うんぬんよりも、
割り算のシチュエーションを理解するのが大切。

でも、こちらの先生は、
そんなのはすっとばして、
すぐ計算に入ってしまう。
大きな理由は、
先生もシチュエーションが理解できないから。
要するに、どういう場面で割り算を使うのかが、
先生たちにもわからない…。

活動校の2年の先生は、なかなか優秀。
私と2年間、二人三脚で頑張ってきた先生。
なので、そのあたりもわかってて、
ちゃんと勉強してきていた。

ただ難点は、まだまだワンマン授業なこと。
先生がひたすら説明するばかりなので、
子どもたちの考えを聞いたりはしていなかった。
今日も、そういう展開になるだろうな〜と観察していたら…

「8個のリンゴを4人に分ける。一人当たり何個?」

と子どもたちに投げかけた後、子どもたちの意見を待った。
かしこい子から意見を言いだそうとする。
それを言わさないように制止しながら、
全員の子どもが意見を持つまでじっと待った。
そして、学力の低めな子から意見を聞き始めた。

「リンゴが1個足りない」
とか、的外れなものもあったけど、
大半の子は、
「一人当たり2個」
という答でおさまった。

しかし!まだまだ意見は出てきた。

「あと4人呼んでくる」
「4個分けて、あと4個は明日にとっておく」


な〜んてかわいいの!!!

こんな考えは大人のカチカチ頭では出てこない。
もちろん、問題の答えとはそれているけど、
まちがいじゃないよね!?

だから、子どもって素晴らしい。
だから、教師の仕事って面白い。
教師って教える仕事に見えて、
実は子どもから学ぶことが多いんだよね。
そんな、おもしろさや素晴らしさに
この先生に気づいてもらえたかな?

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